私は自宅にてインターネットで動画を見ているときに、動画の前に流れた消費者金融会社の「現在、期間以内ならば金利が無料」というキャンペーンに惹かれてキャッシングをしました。
当時の私はかなりお金に困っており、欲しい物も購入ができなかったのでこのキャンペーンの機会にキャッシングをしてみたのです。
何せ、金利が無料なのですからキャッシングをするにあたって何のデメリットも無いのです。
キャッシングで借りたお金は、遊びに利用をしたり、話題のスイーツなどの美味しい物を食べたり、以前から欲しかった洋服や小物や雑貨を購入して消費しました。
その翌月の給料日に全額返済をしたので、金利は本当に0円で済みました。
その時は金利が0円でしたが、とても便利にお金を借り入れできると知ったのでこれからもお金が必要となったら利用をしたいと思っております。
思い切ってキャッシングをしてストレス解消をし犯罪者にならずに済みました
都会に出て一人で暮らしていた私は、実家で暮らしていた頃よりもお金を自由に利用できないことに毎日苛立っていました。
欲しい物が沢山あり、欲しい物全てが手に入ったらどんなに気持ちがいいだろうかと空想をする日すらありました。
あまり人には言えないことですが、あまりにも物が欲しいために商品を万引きしそうになったことがあります。
勿論、思いとどまって止めたのですが、欲しい物が手に入らないストレスのために、商品を粉々にしたくなりました。
このままではいけない、と思い、なんとかお金を手に入れるためにキャッシングをしたのです。
キャッシングをして限度額まで全額借りました。
ATMからお金が沢山出てきたときはかなりの爽快感を感じました。
そのお金で前から欲しかった物を購入し尽くし、私はかろうじて犯罪者にならずに済んだのです。
過払いになっていないかチェックしましょう
消費者金融などでお金を借りている人は少なくありません。しかし、いつまでたっても返済が終わらないと感じている人も多いようです。そんなときは過払い金を疑ってみましょう。過払い金とは、本来法律で決められている金額よりも多くお金を払ってしまっている状況のことを指します。
なぜ、このような事態に陥ってしまうのでしょうか。それは高い金利でお金を借りているからという原因がほとんどです。消費者金融はスライド式やリボ式を採用しているところが多く、月々の負担を減らすようなイメージを持ちますが、その内訳はほとんどが金利になってしまっていることが多いのです。そのため、返しても返してもお金が減らないという傾向にありました。
なおかつ、昔はグレーゾーン金利というものがあり、本来法律で決められている金利よりも高い金利で貸付が行われていました。今ではきちんと法整備がされており過払い金が発生することは少なくなりましたが気になるという人は確認をするといいでしょう。
弁護士(借金関連)について
みなさんは今までに借金問題で困ったという経験はありますでしょうか。最近はテレビのコマーシャル等でも頻繁に借金問題で困っている人は弁護士に相談してくださいといった内容のコマーシャルを見かけます。
ですが、こういう問題が実際にあってもなかなか弁護士にまで相談するという人はまだまだ少ないかと思います。というのも、やはり元々借金で困っていた人が依頼することになるのですから、それによってなんらかのメリットがなければなりません。
それが特に借金の過払いという問題ならそれによっていくらぐらい手元に払い過ぎたお金が返ってくるかとか、もうひとつは返ってきたお金からいくらが弁護士の報酬となるかというのも考えに入れなければなりません。
それによって実際に弁護士の先生にまで頼むというインセンティブも働くと思います。ですから、今借金の過払いで困っているという人がいた場合実際に弁護士の先生に依頼した方が良いとアドバイスされる方はここら辺も考慮されると良いと思います。
クレジットカードのキャッシングも過払い請求できます。
過払い請求というと消費者金融からの借り入れを想像する人も多いと思います。
消費者金融には街金やサラ金といったいかにも高金利のイメージが強いです。
しかし、お金を借りるのは何も消費者金融だけではありません。
クレジットカードでもお金を借りることが出来ます。
それがクレジットカードのキャッシング機能です。
クレジットカードだと同じ借り入れなのにあまり抵抗なく利用することが出来ます。
どちらからというと借金というイメージが薄くてついつい借りすぎてしまいます。
しかし結局借金なので利息をつけてお金を返す必要があります。
今はそうでもないのですが昔はクレジットカードの金利も高く設定されていました。
五年以上前にクレジットカードを使用してキャッシングをしていたなら過払い請求出来るかもしれません。
利用明細が残っているならもう一度よく見直す価値はあると思います。
手元に利用明細などの記録がなくてもクレジットカード会社に問い合わせれば取引履歴が分かる場合があります。
私の場合は岡山ある司法書士法人杉山事務所に過払い金を依頼して取り戻しましたし、私の旦那はテレビCMでしったアディーレ法律事務所に依頼して過払い金を取り戻しました。旦那からはなしを聞くと、杉山事務所でもアディーレでも対応は同じように感じました。過払い金をされる場合は一つの事務所だけでなく、いろいろな事務所に連絡してどのような方針なのか手続き費用がかかるのかを調べたうえで依頼されることをおすすめいたします。
過払い請求をするタイミング
過払い請求は過払い金が発生しているとわかったのなら、早めにするのが大切です。
遅くなると、取り戻せるはずの過払い金をきちんと取り戻せなくなる場合もあります。
まず、過払い請求には時効があります。
完済後に10年経ってしまうと、過払い金を取り戻せなくなります。
完済していて、グレーゾーン金利での返済があったなら、必ず過払い金が発生しているわけですから、完済しているなら過払い請求をすぐにするようにしましょう。
また、お金を借りていた業者の業績が悪化すると、過払い金を全額取り戻せなくなる場合があります。
もし業者が倒産してしまってはまったく取り戻せません。
業績が悪い業者の場合、仮に取り戻せるとしても裁判になってしまうことが多く、時間も手間もかかります。
業者の業績が悪くなりかけているのなら、早めの過払い請求が必須と言えます。
業績の悪い業者に対して過払い請求をするのであれば、少しでも取り戻せる額を増やすためにできるだけ腕の良い法律家を選んで依頼することも大切です。
任意整理に関連した事項
任意整理では、債権者と将来の利息について交渉し、法廷が定めた利息を分割して返済する事です。任意整理のメリットは、財産を没収されない事があります。しかし、デメリットとして、借金を分割で返済する事から、借金があまり減りません。借金をしている債務者の代わりに弁護士が、貸金業者の債権者と和解交渉を実施します。債務者は、この債権者との和解条件に応じて、毎月決まった額の借金を返済していきます。
任意整理の手続きは、以下のように実施します。弁護士が債権者へ受任通知をし、債務者への取立てを終了させます。債権者に対して、和解案を提示します。債権者と毎月の返済額について和解交渉をします。和解案が成立すると、両者が合意書に捺印します。和解案に従い、債務者が債権者へ借金を返済します。
任意整理は、自己破産や個人再生とは異なり、裁判所を必要としません。そのため、住宅ローンや車のローンは、整理の対象にする必要がありません。しかし、任意整理は、自己破産や個人再生よりも多くの返済額が必要になります。途中で返済困難になった任意整理者は、自己破産や個人再生に陥って、別の手続きをする必要になります。その結果、余分な費用が掛かってしまいます。任意整理を選択する場合は、弁護士とよく相談することをお勧めします。
過払い金はなぜできるのか?
過払い金、いわゆる「グレーゾーン金利」はどのようにして発生するのでしょうか?
実はこれは「利息制限法」と「出資法」という2つの法律の解釈の違いによって生じたものなのです。
本来であれば、利息制限法によって、元本10万円未満の場合は年20%、10万円以上100万円未満の場合は18%、そして100万円以上の場合は15%が上限として定められており、これを超える部分の利息は無効となるのですが、出資法では上限29.2%を超えない限りは刑事罰が課せられないことから、この差率が曖昧な部分(グレーゾーン金利)としてそのままにされてきたわけです。
ところが、昭和39年の最高裁判決においてこの差の部分の利息が元本に充てられるべきであること、そして昭和43年の最高高裁判決においてグレーゾーン金利の部分の返還請求が正式に認められたため、払いすぎてしまった大量の過払い金が発生してしまったのです。
必ずしも必要ではありませんが、過払い金請求のこのような経緯を踏まえておくことも重要なことの一つではないでしょうか。
アコムなら返済金額も事前にチェック可能
消費者金融を利用する時には、返済についてどうしても気になるはずです。
返済額はいくらになるのかという事を調べたいと思うものでしょう。
そこでその返済額というものですが、自分でも計算できる場合もあります。
その計算方法ですが、例えばアコムがあります。
アコムの公式ホームページがありますので、そちらから計算することができます。
ご返済シミュレーションというコンテンツがありますので、
そちらに情報を記入しまして金額を調べてみましょう。
入力する情報は非常に少ないので安心です。
まずは借入希望額があります。
いくら借りたいのかを入力します。
さらに、返済回数も入力します。
ひと月に1回の返済として考えて入力しましょう。
最後に借入利率を入力します。
15.0パーセントと18.0パーセントから選んで入力します。
以上の3つの入力で簡単に毎月の返済額と返済総額を計算できるわけです。
とても簡単なものになりますのでぜひ利用をしていただければと思います。
プロミスの振り込みキャッシングって凄い?
プロミスってネットや電話で依頼をする振り込みキャッシングのサービスが充実している、とよく耳にします。
でも実際どういうところが充実しているのか、知らないという方も数多くいらっしゃいますので、簡単に紹介しますね。
まずはプロミスの場合、振り込みキャッシングの手数料が無料なんです。
コンビニATMを利用して借入をする場合は金額に応じて手数料がかかりますが、振り込みであれば無料なんです。
これはうれしいですよね。
しかしそれだけではありません。プロミスでは振り込みの依頼をしてから1分以内に口座にお金が届くんです。
もちろん日中の昼間だけという制限はあります。しかしプロミスの指定銀行に口座がある場合は土日祝日、夜間でも無料なうえに1分で着金するんです。
凄いですよね。
そして、プロミスの振り込みキャッシングのすごいところは、自分の口座以外への振り込みも可能というところです。
しかも、その場合はプロミスの名義ではなく自分の名義で振り込んでくれるのであいてにばれることはありません。
これも手数料が無料です。
ネットショッピングやオークションの支払いにはうってつけですよね。
どちらのサービスも何度利用しても無料です。
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