専業主婦のキャッシングの審査について

あまり知られていないことですが、消費者金融のキャッシングは専業主婦であっても利用することが可能です。
もちろん、その対応は消費者金融によって異なりますので、利用できるキャッシングもあれば利用できないキャッシングもあります。

そもそも、収入のない人に対しては、キャッシングをしてくれることはありません。
無職で収入がない人は、キャッシングを申し込んだとしても、審査でほとんどはじかれてしまいます。
その原則に照らし合わせれば、専業主婦の収入がないわけですから、審査ではじかれてしまうことになります。

しかし、専業主婦には例外的措置があります。
それは、配偶者の収入をみなし収入とすることが出来るのです。
例えば、配偶者の年収が600万円であれば、キャッシングの審査における上限額は200万円となります。
ただしこの場合、審査の際に配偶者の収入を証明する書類が必要になるのは、いうまでもありません。

私がキャッシングでお金を借りたのは生活費のためでした

キャッシングを利用する理由のナンバー1が、生活費の補充のため、だそうです。
生活費というのは人間が人生を送る上でまず第一に必要となるので、そのために借り入れをしている人が居てもなんら不思議ではありません。
実は私も生活費のためにキャッシングをした人間の一人であり、キャッシングのお金があったお陰で生き延びることができました。
毎日、具が無いおでんやら、具が無い味噌汁やら、おかずの無い白米を食べて生き延びていたのですが、ある日とうとうお米すら買えない状態になってしまったので、かろうじて繋がっていた携帯から、パケット代が高額になってしまうのを覚悟でキャッシング会社のサイトに繋いで、お金の借り入れを申し込みました。
この時ばかりはキャッシング会社が無ければ、飢え死にをしてしまうところでした。
お陰様で今では元気です。

私がキャッシングをして夫の分の生活費も補った体験談です

私が結婚をしたのは、キャッシングなどせずに済むようにお金に不自由無い生活を得たかったからです。
しかし、あろうことか私は結婚をしてしまったせいでキャッシングをするようになったのです。
高収入で安定していている地位の夫を手に入れ、これで生涯安泰、と安心をしていたのですが結婚直後に夫が働かないようになってしまい、仕方が無いので私が代わりにパートへ出て生活費を稼ぐようになりました。
たかが主婦のパート代ですので、すぐに生活費が尽きてしまいキャッシングをしました。
離婚をしなかったのは夫がいつか働いてくれるだろうと思っていたからです。
すぐにまた高収入の仕事に就いて、私はまた楽な生活が取り戻せるだろうと考えていたのですが、夫はいつまで経っても働かず、キャッシングの額は増えていくばかりです。
債務整理をして離婚をしようかな、と検討をしている最中です。

ママ友の集まりのためには見栄が必要でありキャッシング

セレブ気質のママ友と友達になってしまったために、お金が必要となってキャッシングをしています。
子供を私立の小学校に入れたら、親御さんたちはみんなとてもお金持ちでありいつも着飾っており、みすぼらしい自分が恥ずかしくて着飾るためにお金を借り始めました。
ママ友とのランチに誘われるのですが、断るわけにもいかないので毎回4000円ものランチ代を出費しています。
旦那はしゃけ弁当を食べているのに私だけこうしてスモークサーモンのマリネやら、高級なフランスパンやら、シャンパンやら柔らかい子羊のステーキを真昼から食べているのです。
そのような費用が必要なのでお金をくれ、と旦那に言えるわけもないのでこうして旦那には内緒でキャッシングをしているのです。
ブランド物の服飾品も購入しなければなりませんし、キャッシングには世話になりっぱなしです。

モビットを利用しようと思ったら審査に時間が掛かって結構困った

私はキャッシングを行っているモビットを利用しようと思いました。すぐに審査が終わると定評でしたし、お金を早く借りたいと考えていたので、即日融資が行えるモビットは便利だと考えていました
しかし申し込みを行ったのですが、色々と問題点があったのか電話で色々と聞かれました。特に問題ないように書いたつもりだったのですが、会社側からすると結構問題があったようです
結局色々と聞かれた後に審査に時間が掛かるかもしれないと言われてしまいました。審査も即日で終わると思っていましたが、数日掛かっても何にも反応が無く、何をやっているのかわからない状態でしたね

数日後に審査が終わり、一応お金を借りることが出来るようになりました。しかしお金が必要な期日ギリギリでお金が振り込まれたので、便利な会社だとは思わなかったですね。もう少し遅かったら本当に危ない所でした
キャッシングの審査は早いわけではないことを改めて知りました

消費者金融は全く怖くはありません

消費者金融からお金を借りるというと、なんだか犯罪にも近いような後ろめたさを持つ人も未だにいるようですが、もしもあなたがそんな古い考えを持っているのならば、そういったものは、もう捨ててしまった方が良いでしょう。
かつてはサラ金サラ金と呼ばれて、その取立ての厳しさから自殺者が続出するなど、一時は社会問題にもなった金貸し業ですが、現在の消費者金融はサラ金規制法と呼ばれる法律で乱暴な取り立てなども厳しく取り締まられ、
普通の会社となんら変わらないようなものになっています。
「万一借金を返せなくなったら怖い目にあうから借りない」という思いもあるかもしれませんが、大手消費者金融を中心に、万が一に返済ができなくなった場合でも、一緒に返済方法の相談に乗ってくれるなど
その対応方法は極めて紳士的なものになってきています。
かつてのイメージを引きずる人も多いですが、思った程怖くはありませんし、借金ではなくてキャッシングという響きの良い言葉も多用されるようになっていますから、
もしもお金が足りない時には、あまり怖がらずに、これらの消費者金融を気軽に利用してみるのも良いのではないでしょうか。

最近よく聞く過払い金とは

消費者金融などからお金を借りると、利息が付きますよね。
利息には利息制限法という中で決められた金利があるのですが、多くの消費者金融は
その利息制限法で決められた金利以上で利用者に貸し付けを行っているのが現状です。

利息により、元の借金よりも多額のお金を返済しなくてはならなくなったという方も多いようです。

そういった状況で支払ったお金を「過払い金」といいます。
最近は過払い金という言葉がよく知られるようになりました。

過払い金ですからそのお金を返済する必要は本来はないのですが、
借り入れをした消費者金融などから過払い金を返してもらうことは結構難しく、
個人で過払い金の返済要求をするのは実際容易な事ではありません。

ですから過払い金の返済を要求する時には多くの方は専門家に依頼をしているようです。
専門家に依頼したとしても、過払い金が帰ってくる額はさまざまなのが現状です。

やはり借り入れる際にどの程度の利息が付くのかなど調べておくことが大切です。

過払い金請求の際の弁護士への依頼

過去に借金をしていて、今も返済中であったり、完済している場合、過払い金が発生している可能性があるので、
お金を借りたことがある人は、一度調べてみるのもいいかもしれないと思います。

ただ、過払い金請求や、債務整理を行うときに、弁護士を通さないといけません。
日ごろ弁護士にお世話になる人なんて、そんなにいません。
ですから、どこの弁護士にお願いしたらよいのか、分からない人がほとんどではないかと思います。
もし、知り合いに、過払い金請求や債務整理を行ったことがある人がいれば、弁護士を紹介してもらうのが、
一番安心できるかと思います。
我が家も、友人にお願いし、紹介してもらいました。
もし、その友人がいなかったら、一体どうやって弁護士を探しただろうか、と今でも思います。
おそらく、債務整理などを依頼する費用も、弁護士によって、様々だと思いますので、
いろいろな弁護士事務所に問い合わせて、納得がいき、信頼できそうなところにお願いすることが大切だと思います。

任意整理をする場合

借金の問題を抱えた時に任意整理と言った物があると聞きます。
この任意整理とは、知っておいた方が自身にとって有利に働く物なのか。
借金を抱え込んでしまい返済苦に陥ってしまった時、この任意整理の制度を利用すれば現在有る借金を軽減出来る物になります。
一般的に借金の支払いが出来なくなってしまった場合には自己破産と言った言葉を聞く事が多いですが、こちらの自己破産とは違いが有り債権者と話し合いをして、利息を軽減してもらったり返済時の負担を軽くして頂くことで返済苦が多少ですが和らぎます。
しかし借金返済をしなくて済むと言った事ではありませんので、債権者と改めて設定した返済方法で継続して返済して行く事になります。
この任意整理をした場合には債権者側の情報機関にブラックリストと言った形で登録されるケースがありますので、しばらくはお金に関して自由が利かないと言ったデメリットも生じます。
債権者側との交渉時に自身の有りのまま素直に申告する事が大切になってくるかと思います。
誠実さを受け取ってもらう事も和解成立にとって良い運びとなるかと思います。

過払い金返還訴訟は弁護士か司法書士に依頼しよう

過払い金の返還訴訟を、本人に代わって代理することができるのは弁護士か司法書士に限られますから、どちらに相談すべきか悩んでいる人がいるかもしれません。基本的にはどちらに相談してもそれほど変わりはありませんから、それこそ知人が照会してくれた事務所や知り合いの事務所に依頼するのが最も良い方法でしょう。
弁護士に依頼するメリットは、やはり弁護士は訴訟を代理する専門家で法律問題のスペシャリストですから、実績や安心感といった面では最も優れています。ただしそれと引き換えに司法書士に比べて支払う料金が高くなる可能性があります。
一方司法書士に依頼するメリットは、弁護士に依頼するよりも支払う料金が少なくなることが多いことです。だからと言って司法書士が弁護士よりも劣っていると言うわけではなく、街の法律家と言う立場で弁護士よりも敷居が低いですから、気軽に相談できると言う存在です。どちらも法律のプロに変わりはありません。