司法書士も債務整理の手続ができます

人が生活をするためにお金が足りなくなってしまった場合などに消費者金融から借金をすることもありますが、借金をしすぎてしまい返済をすることができなくなってしまった場合には法律の専門家に債務整理の手続をお願いすることになります。

そして法律の専門家と言えばまず弁護士があげられますが、債務整理の手続をすることのできる法律の専門家は弁護士だけではなく司法書士もできます。
司法書士とは主に土地や建物などの不動産や会社などの登記の手続の専門家というイメージがありますが、司法書士法の改正により一定の制限はあるものの訴訟代理をすることや和解の代理の手続をすることができるようになりました。
それによって消費者金融と和解の交渉をしたり、訴訟をしたりすることによって債務整理の手続がよりやりやすくなったので現在においては多くの司法書士が債務整理の手続をして借金に苦しんでいる人を救っています。

そして司法書士に債務整理を頼むと報酬が安上がりで済むのと弁護士のように敷居が高くないので気軽に相談できるメリットがあります。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*