消費者金融のキャッシングというのは、事業目的だったり、他の借金の返済を除き、利用目的を特に制限するものではありません。
ですので、もちろん家計の足しにしても構いませんし、旅行にいったって構いません。
極端な話、キャッシングのお金でギャンブルをしたって構わないのです。
キャッシングでは、特にギャンブル目的でお金を借りることを禁止しておりません。
ですので、実際のところ、ギャンブル目的でお金を借りているという人も多いものです。
それで返済できればいいのですが、問題は返済が難しい場合。
そうなると、ギャンブル依存とあいまって、多重債務に陥る可能性が高まってきます。
それが重度になると、自己破産へと向かっていくのですが、ここで注意点が。
ギャンブル目的での借金の場合、自己破産の理由として認められておりません。
ですので、自己破産をしたとしても、その借金は残ってしまう可能性が高いのです。